早く売ってしまった方がいいマンションもある事実

マンションの中には、「一刻も早く売ってしまった方がいい物件」というものが存在します。

長く持っておくことで資産価値が上がる可能性があるところもあれば、「早く売った方が高い値段がつく」というところもありますので、後者の場合は判断を間違わないようにしていきたいものです。

「早く売った方がいい物件」とは、どういった物件なのでしょうか?

自分で間取りを考えた物件

管理者

最近は、部屋を決めればあとの間取りは自分で決められるというマンションも増えてきました。

こういうマンションだと、自分が住みやすいようにいろいろとオプションをつけることができるので、より生活しやすい空間が得られることもあります。

しかし、自由に間取りを決めることができるだけに、「その人の個性」が出やすいこともこういった物件の特徴。

もともとはいくつかの部屋に分かれていたのに、それを全部壊して一面フローリングにした物件や、音楽が好きだからと言ってやたら音響にこだわった「個性派」の家は、なかなか買い手がつかない可能性も。

なぜなら、その人にとっては住みやすいマンションでも、他の人にとっては「住みにくい」ということになってしまいやすいためです。

音楽をろくにきかないのに、やたら防音対策に凝った部屋がいりますか?壁で仕切られていないフローリングの部屋が必要でしょうか?

「その人に合う家」というのは、反面「その人以外は住みにくい家」になってしまいがちなので、売れにくくなる可能性も高いのです。

このため、「できるだけ早めに売りに出した方がいい」と言われています。

ただでさえ間取りに特徴が強いのに、築年数が増えてしまったらますます売れなくなる可能性が高いためです。

たくさんの世帯が入っている大型マンションである

管理者

100世帯を超える世帯が入っている様な、大型マンションの場合も注意が必要です。

こういうマンションでは、他にも「売りに出したい」という人が出てきますので、そういった人たちと競争しながら物件を売らなければならないという辛さがあります。

人気のマンションならたくさん部屋が空いてもうれるでしょうが、そうでなければライバルは少ないほど売れやすくなるでしょう。

マンションの築年数が進むと、「そろそろ売りに出したい」というライバルが増える可能性がありますので、できればその前にマンションを売りたいところです。

駐車場の数が足りない・もしくは「ない」

困り

都心であれば車がなくても生活できるところがありますが、地方では「車がないと生活できない」という場所が多く、その場合は車を置いておくことができる駐車場があることが必須です。

この駐車場がないと、売却はかなり不利だと考えて下さい。

地方ではまだまだ車がないと生活できないところが多いため、駐車場があるかないかでマンションの売れやすさは格段に違ってくると考えて下さい。

また、駐車場がない場合は近隣の駐車場を借りることになりますので、利用しやすい場所にその駐車場があるかどうかというのもポイントになってきます。

地方の場合は、本当に駐車場の問題にシビアです。

もし駐車場がないマンションで、さらに車がなければ生活できないといった場所である場合は、地方ではかなり厳しくなります。

この場合も、築年数が進まないうちに早めに売りに出しましょう!この上、築年数まであがってしまうと売りようがなくなることもあります。

こういったマンションの場合は、できるだけ早くに売りに出して色んな人に物件を見てもらい、すこしでも売れる可能性をアップさせたいところ。

まとめ

このように、「一刻も早く売りに出した方がいいマンション」というものは存在します。

売却に不利な物件というのは、そのままおいておいてもどんどん売れなくなってしまいますので、少しでも価値が高いうちに売ってしまうことをお勧めします。