マンションの「相場」は何が影響するのか?【条件・環境・価値・景気】

マンションを売りたいと思った時、まず気になるのが「相場」ではないでしょうか。

相場とは、つまり「自分が持っているマンションにはどのくらいの価値があるのか」ということです。

これって気になりますよね?では「相場」とははたして、どういったものから算出するのでしょう。

マンションの価格には以下の条件が影響しています!

マンションの相場は、以下の条件で変動します。

築年数

管理者

建てられてからどのくらいの年数が経過しているかということ。

新しいほど高い値段が付き、築年数が長いほど価値が下がっていきます。

賃貸マンションも、年数ごとにどんどん賃料を下げて入居者を募集しますよね。

これは、築年数がたつとマンション自体の価値が下がるためです。

ちなみに、こうして価値が下がると「ペット可」などの条件が加えられることも。

便利な場所にあるかどうか

例えば「駅が近い」「便利なショッピングモールが近くにある」「人気のあるエリアである」などの条件がそろっている場所だと、マンションの値段は高くなります。

特に、駅が近いと値上がりする傾向があります。

部屋の広さ、室数

部屋の広さがどのくらいなのか。

部屋の数が何個あるのかによっても、マンションの値段は変わります。

何階の部屋か

マンション特有の考え方なのですが、上の階ほどお値段が高くなります。

管理者

なので、必然的にマンションの一階は値段が安くなり、売る時の価格も安めです。

これが基本です。このくらいでしょうか。

他にも条件がつくことがありますが、マンションの相場はこういった条件からマンションそのものの価値を算出して決められます。

ちなみに、自分が住んでいる土地がどのくらいの価値があるかについては「国土交通省土地総合情報」でチェックすることができます。

これには土地の相場が記載されていますので、自分が住んでいる場所を調べれば「大体の土地の価値」がわかります。

マンションを売る場合は土地を売るわけではないですが、土地の価値というのはマンション全体の価値に影響することもあるので、見ておくと参考になるのではないでしょうか?

この「国土交通省土地総合情報」は、毎月三月に更新されますので、興味がある方はぜひご確認を。

相場は高くなることもあるし、安くなることもある…

注意したいのは、この「相場」というのは思いがけない理由で上下する可能性もあるということ。

例えば、マンション自体の希少価値がなくなってしまった場合です。

購入した時は近くに同じようなマンションがなくても、売るときになったら「似たようなマンションが沢山建っていた」ということになっていることがあるので油断できません。

当然、同じようなマンションが増えれば価値が落ち、価格も下がります。

あとは、最近は「災害」を意識した物件選びをする人が増えてきています。

日本は災害大国なので、万が一の災害に備えた物件探しをすることは当たり前なのですが、これまではあまり深く考えない人もたくさんいました。

しかし、東日本大震災から海沿いは避けたいと考える人が増えましたし、マンションの最上階についても「エレベーターが使えないときに登るのが大変」「避難しにくい」というデメリットを指摘する声が上っています。

もしかすると、今後はこのような声がマンションの値段にも影響してくるかもしれません。

実際、最上階にいたときにどうやって災害から逃れるか?は大きな問題になっています。

まとめ

結論としては「相場は常に変わる可能性がある」ということで、自分が査定してもらった値段がずっと維持されれるとは限りません!

もし、査定してから時間が過ぎている場合は、もう一度きちんと査定し直しもらうなどして「現在の査定価格・相場」を知ることが必要です。