マンションの最上階は高い査定が出るのか?高く売れるのか?

一般的に、マンションの最上階はあらゆる階の中で一番高い値段が付くと言われます。

確かに、新築マンションを見ると最上階がいちばん高いお値段ですよね。

では、中古マンションの最上階は高く売ることができるのでしょうか?

最上階のメリットとはなんだろう?

一般的に言われる「マンション最上階」のメリットは、どのようなことでしょう。

ペントハウスなどというように、大体のマンションの最上階というのは、一番いい作りになっていて、また1番物件価格も高くなっているはずです。

眺望だけではない、まずは最上階のメリットをチェックしてみました。

以下のとおりとなっています。

騒音問題が少ない

管理者

マンションだと、上の階からの騒音でご近所ともめてしまうということがあります。

子供の足音や物を落とした音など、意外に上の階の音って下に響きます。

この騒音の問題がご近所トラブルの原因になることも多いので、マンションに住む人はみんな騒音問題に敏感です。

特に子供がいる場合は、「少しでも騒音が起きないように配慮する」という家庭も多く、子育てをるうえでこの問題がストレスになりやすいです。

また、赤ちゃんがいる場合は上の階の騒音で起きてしまうこともあり、ちょっとの騒音でイライラしてしまいがち。

このような問題が、最上階では発生しません。

最上階であればまず上の階がありませんから、自分たちが騒音になやまされることはないわけです。

下の階への騒音は気にする必要がありますが、「静かな環境で生活したい」という人は、最上階を選ぶことが多いようですね。

天井が高いことが多い・部屋の作りが違う

マンションの中には、最上階だけが特別なつくりになっていることもあります。

天井が高かったり、他の階に比べて部屋数が多かったり、部屋が広かったりと、「最上階だからこそのメリット」が見られる場所も。

あとは、天井が高いところもあります。

この部屋の作りが気に入って、最上階を選ぶ人も多いです。

マンションの景観がいい

あとは、マンションの景観ですね。

上の階ほど景色が良く見えるので、「窓から見た時の景色が綺麗」という理由から最上階を選ぶ人も実際にいます。

景観の良さから最上階を選ぶという人は決して少なくありません。

このように、マンションの最上階はメリットが多く、だからこそ「高くても最上階を選ぶ」という人がいるのです。

また、ステータスの話もあります。

マンションは上の階ほど値段がたかいということを多くの人が知っているため、「上の階がいい」という人もいます。

しかし、上の階であることが問題になるケースも増えてきた

管理者

最上階をはじめ、上の階は確かに人気は高いのですが、最近は「地震が来た時の避難の問題」から、最上階を避けるという人も出てきているようです。

東日本大震災では、地震の影響でエレベーターがとまってしまったために階段を使って上り下りを余儀なくされたところもあり、この経験から「必ずしも上の階がいいとは言えない」と考える人が増えたのです。

また10階以下のマンションであればいいですが、それ以上に高いマンションとなると避難までにかなりの時間がかかってしまいます。

考えてみてください、いつ余震が来るか解らない中、階段で長い時間をかけて下に降りるのは怖いと思いませんか?

また、エレベーターが使えなければ日常生活は本当に大変です。

マンションは、5階までの上り下りでもかなりの時間がかかることがあるので、こういった面には注意です。

あとは、最上階だと夏の暑さが厳しいことになりやすいのも、避ける人が多い理由のひとつになっているようです。

最上階は確かに人気ですが、特に地震のことを考えると怖いです。

日本は災害大国ですので、この「地震に弱い」という最上階のデメリットが、今後響いてくる可能性はあります。

こういった面をどうやってフォローするのかを考えておく必要はあるかもしれません。

ただ、一般的に最上階はまだまだ人気ですので、売れやすいと考えていて大丈夫です。